こんにちは！親和余合トレーディングの原です。この度、私を含め余合グループ（YGG）に3名の新入社員が仲間入りしました。4月に入社し、営業・開発・工場などの様々な部署で研修を受け、ものづくりの世界を直接体験することができました。まだまだ右も左も分からない私ですが、私が感じた「余合」についてお話させていただきます。
入社するまでは、機能金具とは何なのか、身の回りにある製品にはどんな工夫がされているのか考えたことがありませんでした。あまりにも当たり前に存在しているからだと思います。しかし、営業部で商談に同席したり、設計の工程を目の当たりにすることで、余合がどれほど私たちの暮らしに貢献しているかを知ることができました。
例えば、余合が提供するSMOOVEは、生活の中のモノの動きを自在に操ることができます。まさに「動きのコンシェルジュ」と言えるでしょう。そして、お客様から頂いた課題を“からくり”と“電子制御”で形にしていきます。先輩曰く、これは「カラトロニクス」というそうです。カラトロニクスとは、からくりの機構と電子制御のエレクトロニクスを組み合わせた、余合内で自然派生した言葉です。
このような技術は、自動車などの移動空間や、介護業界を含む生活空間など、様々な分野で活躍しており、誰もが暮らしやすい未来を提供する役目を担っています。
今後、私は親和余合トレーディングに配属されます。貿易業務にも知見を広げ、余合の一員として成長していけるよう、全力で頑張っていきます！
どうぞよろしくお願いいたします。