複数ある保管庫のセキュリティ対策が、機構+電子認証により低コストで実現します。
SMART STORAGE とは、電子認証+機構を組み合わせてセキュリティ性を高めた保管庫管理システムです。
医療・介護の現場では、患者様の静脈をスキャンして、本人認証がされないとトレーは開かないので配薬カートとして採用されています。また、カルテなど医療情報システムとの連携も可能なため、毎日の業務効率化にもつながります。
別の業界での活用方法としては、オフィスや物流拠点でのスマートストレージ化に、SMART STORAGE が採用されています。
静脈認証などの電子認証後に指定されたトレーが自動で飛び出すしくみは、様々な業態へ採用されており、小型モビリティとしての完成車両(カート)を展開しています。
solution
「SMART STORAGEで安心のセキュリティ対策」
こんな事にお困りではありませんか?
「複数ある保管庫の管理を正確にし、楽に行いたい。」
SMART STORAGEは、複数のトレーひとつずつがオートロック機構と電子制御を併せ持ったシステムで管理され、電子認証により個別に解錠されたトレーだけが自動で開きます。
SMART STORAGEは、複数のトレーひとつずつがオートロック機構と電子制御を併せ持ったシステムで管理され、電子認証により個別に解錠されたトレーだけが自動で開きます。
「パスワード忘れを防ぐための管理に手間がかかり、セキュリティ面でも不安がある。」
静脈とバーコードによるダブル電子認証や、生体認証システムを使用して、誰でも簡単にセキュリティを強化できるため、管理者負担を軽減します。
静脈とバーコードによるダブル電子認証や、生体認証システムを使用して、誰でも簡単にセキュリティを強化できるため、管理者負担を軽減します。
「出し入れの作業効率をアップしたい。」
トレーがスムーズに開閉することに加え、情報システムとの連携も可能なため、収納品の管理業務をまとめて効率アップできます。
トレーがスムーズに開閉することに加え、情報システムとの連携も可能なため、収納品の管理業務をまとめて効率アップできます。
電子制御と機構の組み合わせ
施錠されたトレーの内、電子認証により個別に解錠信号が送られたトレーのみ自動で開きます。ここで機構と組み合わせることにより、軽量化を実現しました。
スムーズな動きとコストダウンを両立
トレーは、ロック・解錠・押し出しの動作が一体で行えるため非常にスムーズな動きで開閉します。電子部品を最小限に抑えた機構で動作できるので、軽量化とコストダウンの両立を可能にしました。
SMART STORAGEの主な特徴
手の静脈などの生体認証により、高度なセキュリティ管理と作業現場での利便性を両立できます。パスワード忘れや定期的な変更といった管理者負担を軽減できます。
間違ったトレーが開くことがないから安心です。
電子部品を最小限に抑えた機構で動作できるので、軽量化とコストダウンの両立を可能にしました。
トレーがスムーズに開閉することに加え、情報システムとの連携も可能なため、収納品の管理業務を効率アップできます。
トレーを繰り返し出し入れした場合の耐久試験を行い、社内基準をクリアしています。
.